テナントビル高圧契約・電力切替の削減事例紹介(各テナントへの検針請求はどうなる?)

 

テナントビル

こんにちは!

大阪市の天神橋筋六丁目で賃貸管理やビルメンテナンスを行っている株式会社トライアスです。

今週も電力自由化に伴う電気小売サービス「トライアス電気」の切り替え案件のご紹介をいたします。

毎回、ただ切り替え事例の数字紹介だけしてもつまらないと思い、電力会社切り替えに関わる小ネタを書いています。

もしメンテナンスや電気切り替えに関わることで、聞いてみたいことがありましたら、お気軽に右上のお問い合わせボタンから送信ください。

ホームページの更新も、トライアス電気担当の中谷が全て行っていますので、責任持って私が全て回答いたします。

その場合はお名前は「匿名で質問」と書いていただければ、すぐわかるので幸いです。

テナントビルで自主検針(管理会社検針含む)している場合はどうなるの?

テナントビル・オフィスビルの高圧電力切り替えで案件で一番多い質問がこちらです。

オーナー様(管理会社様)が電力会社と契約して、高圧受電で一括お支払いをしていて、

各テナント様へは毎月小メーターなどを検針して、賃料と一緒に請求しているようなパターンになります。

この場合は地域電力会社と同じ料金単価を設定していることは少なく、キュービクルのメンテナンス代や検針費用などの経費を考慮して、1kwあたりの単価を少し高めに設定していることが多いのではないでしょうか。

 

「電気代はよく使ってもらったほうが請求金額も上がるし、自由化で切り替えて安くする必要はないんだよねぇ」

よく聞く話ですが、その認識は間違っています。

 

電力自由化に伴う電力会社切り替えで安くなる(料金単価の見直しをする)のは、高圧の一括支払いをしているオーナー様(管理会社様)の部分だけです。

各テナント様のご請求の契約はそのまま、何も変わらず続けていただくことができます。単純にもらう金額は変わらず、払う金額だけ下がり、収益性向上になります。

もちろんテナント様還元で、電気料金単価を安くして、値下げによる退去防止に使うこともできます。

下がった電気代で、共用部の清掃を増やして美観維持に使うこともできます。

やはり低圧電力より高圧電力の方が電気使用量が多いため、コストダウンのメリットも大きいです。

ぜひ一度オフィスビル・テナントビルの電力切り替え、ご検討してはいかがでしょうか。

切り替え事例のご紹介-テナントビルの高圧一括受電

今回は大阪府大阪市のテナントビル高圧一括受電を電力会社切り替えした実例をご紹介いたします。

【物件概要など】

5階建てテナントビル。エレベータあり。テナントは各フロア1件。店舗ビルです。

廊下や階段のスペースは狭く、ほとんどテナント用の貸室スペース。

ざっくり分類すると、飲食店や飲み屋さんのビルです。

【年間使用料】

高圧電力AS-TOU:年間で約210万円

過去記事で紹介したような低圧系と比べると違いがよくわかると思います。

参考例:マンション共用部・電力切替の削減事例紹介(見積もりから請求までのスケジュール感)

【実際の切り替えまでのスケジュール】

こちらは昨年の話になります。

お見積り依頼:7月上旬

お見積提出とご説明および検討:7月中旬

お申込み:7月下旬

電力会社の切り替え手続き後、トライアス電気開始日:9月1日

初請求書送付:10月20日頃(9月分使用料の請求)

【トライアス電気での削減額】

年間 約40万円の削減になりました。約18.5%の削減です。

基本的にトライアス電気で高圧の削減額をご提示する場合は、料金単価は触らず、基本料金をぐっと下げるお見積りで提出します。そのため、もしデマンド数値が上がってしまっても、高くなる料金を抑えられる傾向です。

デマンド数字に関してはまた別の記事で小ネタ解説をしようと思いますので、今日はあまり触れず・・・。

まとめ

今回の小ネタは「テナントビルの個別検針請求の場合どうなるの?」という話でした。

もちろん、ビルによっては1Fのテナントさんだけ直接電力会社と契約しているとか、いろいろなパターンがございます。都度、細かいお話を伺って対応していますのでご安心ください。

もし当社に電気代削減のご相談をしたい、と思った方は右のお問い合わせボタンからご相談メールを送信してくださいね!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

トライアス電気 担当:中谷