賃貸マンション 共用部の植栽剪定
こんにちは!
天神橋筋六丁目で賃貸管理とビルメンテナンスを行っている株式会社トライアスです。
今回は弊社が管理している賃貸マンションで除草剤散布を伴う植栽剪定作業がありましたので、ご紹介いたします。
目次
マンションオーナーを悩ませる植栽の手入れと雑草
賃貸マンションオーナーの悩みは多々ありますが、外観の美しさを保つこともその一つです。
外観の美しさで建物印象も変わりますので、空室対策や入居者の退去予防にもつながります。
雑草や植栽を長期間放置していると外観を損なうことはもちろん、柵や塀の隙間に伸びて絡まったり、入居者の生活を害する可能性も考えられます。
定期的なメンテナンスが美観を保つためには必要ということで、オーナー様にご納得をいただき、
今回は東大阪の石切にあるこちらの賃貸マンションでの作業をいたしました。
弊社で外壁塗装もしているため、外観のきれいさをきちんと保たせたい思いもあります。
写真の順番に作業が進んでいます。
伸びている草を取り除き、対策の為、防草シートを敷いています。
その後、事前に購入していた砂利を詰めていきます。
その総量16袋(160kg!) 持ち運ぶのも一苦労です。
こちらの植栽も同じような作業をしています。ビフォーアフターが明確ですね。
ご入居者の許可を事前にいただき、各部屋バルコニーの清掃も行いました。
雑草がすごいので、除草剤を事前に散布しています。
今回使用したのは土壌汚染や地下水汚染の心配がなく、田畑や果樹園でも使用可能な除草剤です。
除草剤も様々な種類がありますので、困った方はぜひ弊社にご依頼ください。
散布方法はサムネイルに使った一番上の写真のような感じで、希釈して巻いています。
こちらも雑草の除去作業から始まり、各部屋2袋(30kg!)の砂利を新たに敷きつめました。
作業後はこんな感じにすっきりしました。
こう、目で見てきれいになると達成感があるので報われますね。
まとめ
建物の外観をきれいに保つことは資産価値の維持向上につながります。
今回はその一環としての植栽剪定や雑草除去の作業をご紹介いたしました。
ビルメンテナンスや各種清掃作業、各種点検作業って実際はどんなことをしているのかわからないオーナー様も多々いらっしゃるのが現状です。
こうした実例を数多く載せることで、賃貸建物管理に対してオーナー様に安心とご理解をいただければいいなと思っております。
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この記事を書いた人
- 普段は賃貸不動産の管理業務を主軸に、ビルメンテナンス業務の改善提案、電気代やガス代の見直し提案しています。
マイベストプロ大阪でも紹介いただいています
【保有資格】宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
2級FP技能士・基本情報処理技術者
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